下廻り防錆塗装へのこだわり ノックスドールウルトラ 誕生


いろいろな情報を随時アップしていきます


カバーの中ほど融雪剤は居座り、湿気も残り
洗浄もできない(>_<)
こちらのハイエースはタイヤハウスのカバーは付いてませんでした。


この後、東北は過酷な冬、融雪剤が大量にまかれるため
サビは一気に進行していきます。


絶対に新車購入なら最初に塗るべきです
最初に耐熱塗装をするといいですよ。
さらにセラミックコーティングがすごいかも
現在テスト中です。現在、野ざらしブレーキローターが
こんな状態です プログアップ2022年2月 もうすぐ3か月経過
(ハイエース施工は2021年9月)

といいますか、こんなにあっという間にサビるんですね
サビたのは数日でした



この手間と時間を惜しんでは、いい塗装はできません

そのために、しっかり養生していきます。
ディーラーさんではタイヤ外さない、足回りは塗らない、カバー外さない。

カバーがあるところは、錆びないから大丈夫
・・・それは面倒で時間がかかるからでは?

車種が変わりますが中古車のスカイラインクロスオーバー
下のアーム 前後はカバーを外さなかったためにそこだけが滅茶苦茶に
サビてしまっている状況でした。融雪剤恐ろしや





そのあと細部までしっかりと塗り残しの無いように

極めつけは刷毛で塗っていきます

足回りの細部まで防錆塗装ができるわけです。


防錆塗装することが出来ます

しっかり養生して施工します。

ノックスドール1600は膜厚が付くためメモリは見えなくなりますね
あとでシャシブラックを塗布します







ノックスドールは永久保証です。メーカーの自信の表れですね

やった感が凄くありますね(^^♪

360度吹き付ける内部防錆ノックスドール750
下の3枚は車種が変わりますが内部防錆の画像です

よそのエアゾールのスプレータイプとはわけが違います
その濃度、吐出量たるや、比べ物になりません
サビは中から防ぐ!


カバーの中のメンバーなど当たり前にサビが「出てきてます。
サビは防ぐだけでなく、封じ込めるために必要なんです
そう考えると、最初にカバーなどもしっかり外しての下廻り塗装がいかに
大切かが分かるかと思います
下の動画を見ていただくと新車にいかにしっかりとした下廻り防錆塗装が必要かが
分かるかと思います。



ヒートブラックもありますよ
さらにセラミックコーティングをしてあげると相当よさげです
現在、モニターテスト中 お常連様のお車で(^-^;もちろん了解もらってます(^^♪





手間をかけて貼ったから、剥がすのも手間がかかります



ボイラーで150度まで熱くできる高圧洗浄機 優れモノです
下の画像は別のお車で下廻り洗浄のみの作業をしている画像ですが
めちゃくちゃ綺麗になりますよ(^^♪こだわり抜いていきますよ!
次はホットメルトだな(^-^;お金貯めなきゃ・・・



雪になじまない、乾いた路面のほうが下廻りに対して大きなダメージを与えます。
最近は、液状でなく、粉状の塩化カルシウムがまかれています。
これが非常に強力らしいです。
養生をしない、カバーを外さない、足回りは塗らない
これではやる意味ないと思います。安い黒くするだけの
塗装もほとんど意味がありません。
足回りのアームの下だけ塗ってあるのをよく見ます。
交換できるところは塗らなくてよい
サビても壊れないから大丈夫
?と、あっけにとられます
カバーの中にも融雪剤は巻き込みます。
そしてカバーの中はいつまでも乾かず、錆びを促進し
下廻り洗浄でも、しっかり洗うことができません。
だからこそ新車納車時に、しっかりとした手間をかけた施工をしてくれるショップに
少し高くても下廻り塗装は依頼したほうがいいです
私が下廻り塗装をはじめるきっかけは、そんな現状やお客様からの要望に
応えたく、そんなところからでした。
コーティングと同じく、KONFIDOはどんどん追及していきます。


融雪剤の恐ろしさが分かりますね





下廻り塗装オプションメニューです こちらはバイクのマフラー
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