2024年3月1日 KONFIDOチャンネル更新 下廻り防錆塗装へのこだわり ノックスドールウルトラ 誕生 よかったらチャンネル登録も宜しくお願い致しますいろいろな情報を随時アップしていきます スペアタイヤを外して アンダーカバーはしっかり外しますカバーの中ほど融雪剤は居座り、湿気も残り洗浄もできない(>_<)こちらのハイエースはタイヤハウスのカバーは付いてませんでした。 購入して数か月、少しづつ錆が出てきてます。この後、東北は過酷な冬、融雪剤が大量にまかれるためサビは一気に進行していきます。 マフラーは、すぐ錆びますね(;’∀’)絶対に新車購入なら最初に塗るべきです最初に耐熱塗装をするといいですよ。さらにセラミックコーティングがすごいかも現在テスト中です。現在、野ざらしブレーキローターがこんな状態です プログアップ2022年2月 もうすぐ3か月経過(ハイエース施工は2021年9月) 見事にサビてませんといいますか、こんなにあっという間にサビるんですねサビたのは数日でした 塗ってはいけないホースやワイヤー、センサー、ゴム しっかりマスキング養生していきますこの手間と時間を惜しんでは、いい塗装はできません 足回りも細部までしっかり塗ってあげたいですそのために、しっかり養生していきます。ディーラーさんではタイヤ外さない、足回りは塗らない、カバー外さない。 理由は、足回りなど交換パーツは塗らなくてよいカバーがあるところは、錆びないから大丈夫・・・それは面倒で時間がかかるからでは? それは間違いということが、KONFIDOのユーチューブを見ると分かります車種が変わりますが中古車のスカイラインクロスオーバー下のアーム 前後はカバーを外さなかったためにそこだけが滅茶苦茶にサビてしまっている状況でした。融雪剤恐ろしや 下のカバーがついている部分です。ネジを三本外していれば・・・ 下の動画に真実があります( ゚Д゚) チャンネル登録もお願いします(^^♪ ためになる情報を随時アップしていきます 専用の塗装ガンを使用し2周して膜厚に吹き付けていきますそのあと細部までしっかりと塗り残しの無いように 演色性98%の特殊ライトで細部の塗り残しも見逃しません極めつけは刷毛で塗っていきます マスキング、養生を手間をかけてしっかりおこなっているので足回りの細部まで防錆塗装ができるわけです。 カバーを全て外しているから、普段手入れできないところまで防錆塗装することが出来ます 車の下廻りは塗ってはいけないところもあります。しっかり養生して施工します。 こういう調整ネジなどもそうです。ノックスドール1600は膜厚が付くためメモリは見えなくなりますねあとでシャシブラックを塗布します ピンぼけしてしまいました(-_-;) この膜厚感 分かりますか?1600の2ミリほどの厚みノックスドールは永久保証です。メーカーの自信の表れですね 施工者達もウットリとやった感が凄くありますね(^^♪ フレーム、メンバー、アームなどにある中空や穴の中まで360度吹き付ける内部防錆ノックスドール750下の3枚は車種が変わりますが内部防錆の画像です しかも、今現在、進化し、うちで使っているのは、よそのエアゾールのスプレータイプとはわけが違いますその濃度、吐出量たるや、比べ物になりませんサビは中から防ぐ! 実は、新車は納車の時点から、加工部分などから錆が生じているのです。カバーの中のメンバーなど当たり前にサビが「出てきてます。サビは防ぐだけでなく、封じ込めるために必要なんですそう考えると、最初にカバーなどもしっかり外しての下廻り塗装がいかに大切かが分かるかと思います下の動画を見ていただくと新車にいかにしっかりとした下廻り防錆塗装が必要かが分かるかと思います。 チャンネル登録もぜひよろしくお願いします(;’∀’) マフラーはヒートシルバーヒートブラックもありますよさらにセラミックコーティングをしてあげると相当よさげです現在、モニターテスト中 お常連様のお車で(^-^;もちろん了解もらってます(^^♪ 養生を剥がしていきます手間をかけて貼ったから、剥がすのも手間がかかります スペアタイヤ、カバーを戻して完成です ちなみにこんな洗浄機まで用意しました。ボイラーで150度まで熱くできる高圧洗浄機 優れモノです下の画像は別のお車で下廻り洗浄のみの作業をしている画像ですがめちゃくちゃ綺麗になりますよ(^^♪こだわり抜いていきますよ!次はホットメルトだな(^-^;お金貯めなきゃ・・・ 東北は、雪が降らない地域でも、融雪剤は大量にまかれ雪になじまない、乾いた路面のほうが下廻りに対して大きなダメージを与えます。最近は、液状でなく、粉状の塩化カルシウムがまかれています。これが非常に強力らしいです。養生をしない、カバーを外さない、足回りは塗らないこれではやる意味ないと思います。安い黒くするだけの塗装もほとんど意味がありません。足回りのアームの下だけ塗ってあるのをよく見ます。交換できるところは塗らなくてよいサビても壊れないから大丈夫?と、あっけにとられますカバーの中にも融雪剤は巻き込みます。そしてカバーの中はいつまでも乾かず、錆びを促進し下廻り洗浄でも、しっかり洗うことができません。だからこそ新車納車時に、しっかりとした手間をかけた施工をしてくれるショップに少し高くても下廻り塗装は依頼したほうがいいです私が下廻り塗装をはじめるきっかけは、そんな現状やお客様からの要望に応えたく、そんなところからでした。コーティングと同じく、KONFIDOはどんどん追及していきます。 このサビたマフラーはハイエースではなく、何年も乗られたお車でもありません レクサス新型NX 納車わずか一か月でこのサビ 融雪剤の恐ろしさが分かりますね ヒートブラックもなかなかカッコいいかもしれませんね マフラーにセラミックコーティング下廻り塗装オプションメニューです こちらはバイクのマフラー カテゴリー: KONFIDOチャンネル更新 ≪ トップページへ戻る